こんばんは、CONIEです
テレビ番組のガキ使にて、松本人志の我流トレーニング法が講義されました。
これまで松本人志氏はトレーニングについて
否定していました。何もしていない、という
スタンスだったのです。
しかし、最近のSNSでの写真はしばしば
話題にあがっていました。
まさにムキムキ、マッチョそのものなのです。
胸筋が肥大して乳首の位置が下がったというのは有名な話です。
そして、今回、我流ともいえるトレーニングの
極意が明らかになりました。
☆追い込みの時、あいうえお
☆最後の最後、別の人を呼ぶ「松本」なら「ハシモト」を呼ぶ
☆ラスト追い込みに、「うそよねん」で追加する
これはどれも、限界を超えて筋肉を破壊するということのようです。
よく言われる筋肉の超回復による肥大化です。
ペースによりますますが理にかなっているのかもしれません。
それぞれの内容は、
☆追い込みの時、あいうえお
ラストが近づく、回数は残りわずかとなったとき
ラスト5回!と言われたとき、多くの人は
1.2.3.4....5!
と数えるものだといいます。
ただ、、数字は延々と続くものです。
いわば終わりがないのです。
そこで日本人にもっともあう数え方は、
「あいうえお!」なのです。
完全に身体に染み付いた5音、あいうえおが
完璧にラスト5回を、仕上げるというもの。
そして、「あいう」では止められない
日本人に染み付いたのは、あいうえおであり
あいう、でもなく、あいうえ、でもない
途中でやめる事はできないといいます。
残尿感があるそうです。
必ず、あいうえおまで行く、そしてそのまま調子が乗りすぎると、かきくけこまで突入してしまうというのです。
当然、かきくけこの「か」にはいったら、
その残尿感から「こ」まで行かなくてはならない。
そこに、自らの限界を超える秘訣があるのでしょう。
☆最後の最後、別の人を呼ぶ「松本」なら「ハシモト」を呼ぶ
ラストの追い込みが完了する瞬間
限界を超えるとき、松本ではもうダメだという瞬間にハシモトを呼ぶのです。
ハシモトにバトンタッチすればそのラスト数回を乗り越えることができます。
本人の残心は残さなくてはなりません。
例えば浜田氏は、ハシモトを呼ぶ事はできません。本人の残心がないからです。
浜田氏ならば、ハマノを呼ぶことになるようです。
別の人格を呼び込むことで、その緊張感、潜在能力から限界を超えることができるそうです。
☆ラスト追い込みに、「うそよねん」で追加する
松本人志氏は、松本氏に対して、あと数回の義務を課します。
そして、その数回をクリアしたその瞬間に
「うそよねん」が発動、
うそよねーん!!といい、実はさらなる
先のトレーニング回数があったことを身体に、松本氏に伝え、限界を超えるというものです。
これは一種の催眠効果ともいえるもので
ひとりの人間が、それぞれの人格で対峙するというものです。
「こんだけやった!」VS.「うそよねん、まだあんねん!」の構図が完成します。
これらを総合すると、先にも述べたように
限界を超える方法のトレーニングを取り入れていることが明らかです。
最初に話していたことが印象的でした
それは、おっさんができることをヘコヘコやってても、できるようにはならない、というもの
できる程度の事を続けてもほんとうの追い込みがない限り
効果は薄いのかもしれません。
今回の我流トレーニング法は
男子女子年齢に関係ないとはいうものの
割合、筋トレ、ウェイトトレーニングガチ勢向けの
方法であり、本気で取り組んでいる人もいるだろうというほんとうに大切なことだと感じました。
結果が出ているだけあって、たしかに
効果は必ずついてくるものではあります。
いよいよ、トレーニングについてオープンになってきた松本氏に、メディアやSNSでは
今後も注目が集まりそうです。
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